建物がそれで建っていられるのか、という点に主体を置き、柱や梁の大きさや床の厚さ等を決定します。
物の主旨やデザイン、利便性などに主体を置き、建物の形状の骨格を決定します。
大きな震災を経て、建築の基準は大きく変わりました。現行の構造基準(新耐震基準)で耐震性の有無を確認し、必要に応じて補強を行うことで建物の安全性を確保します。
設計図書に基づき工事が適切に行われているか、工程計画・施工計画の確認などを含めて工事監理を行います。